湘南を拠点?とする、ストリングス トリオ、「湘南HOT CLUB」戦前の古き良き「SWING JAZZ」を古の形そのままに粋に不良に演奏。これから少しずつこのHPを作っていきます。
2010.10.30 sun 渋谷ウエステッドタイム
マカフェリギター $hinobu
フィドル Makoto Shibayama
ウッドベース Shun Hayano
マカフェリギター$hinobuが以前より戦前のジャズ、SWING JAZZに魅了され、その時代のジャンゴ・ラインハルトのホットクラブ オブ フランスの弦楽器の力強さ、気取らなさ、そしてジプシーの血の音にあこがれ始まる。当時キャバレージャズバンド「フェムエフェム」に所属、キャバレー青い部屋というジャズやダンスと酒が入り乱れるイベントにレギュラー出演。この時にいろいろなダンサーやマイマーいろんな表現者が見れ、自分の求めるものが段々と鮮明になる。ライブを重ねるうちに「コケストラ」のフィドルMakotoと何度かライブが一緒になる。$hinobuからMakotoに話を持ちかけるが、そっけない返事でこの場は終わる。08’夏$hinobuが病に倒れる。仕事も音楽もたくさん辞め、約半年間の闘病生活、その時にたまたま$hinobuのブログを見ていた、当時のMakotoの彼女(現在奥さん)からリハビリも兼ねうちで働かない?と児童障害の施設でアルバイトする事となる。その年のクリスマス。施設では子供たちへのクリスマス会を行った。そこにMakotoもフィドルを弾きに現れ、その場で「線路は続くよどこまでも」をSWINGで即興で演奏。この瞬間「湘南Hot Club」の誕生である。結成前からこんな曲がやりたいと作曲していたのが$hinobu Swing 08' をMakotoに聴かせ活動がスタートする。続く。。。。。